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完全予防可能な犬の5つの病気

 ジェニファー、2021年7月5日 |
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愛犬が病に苦しむ姿は見たくないものです。犬がかかる病気の中には、確実に・簡単に予防できるものがあります。ここでは、愛犬が避けることが出来る病のいくつかをご紹介します。

 

完全予防可能な犬の5つの病気

 

野生の中では、動物は自分が弱っていることを明らかにしないのが生きていくための術となっています。ですが、この行動が、家庭内のペットとしては病気の発見に遅れることに繋がってしまいます。ありがたいことに、幾つかの命に関わる病気は、簡単に予防することが出来ます。予防できる5つの病気をご紹介します。:
 

  1. パルボウイルス: 犬パルボウイルスと知られるパルボは、激しい下痢、体重減少、嘔吐、嗜眠を引き起こします。重症化すると、敗血症性ショックに至ることがあります。犬の致死率は50%と言われており、子犬にワクチンを接種させることで予防が可能となっています。パルボウイルスに感染した犬との接触によって感染するため、保護施設や、繁殖施設でのパルボウイルスの発症が多く見られます。
     

  2. フィラリア症: 犬の命を危機にさらすこの病気は、フィラリアに感染した蚊に刺されることで発症する恐ろしい病気です。ですが、この病気はフィラリア症予防の薬にて確実に予防ができる病気です。フィラリア症にかかるリスクが低い地域でも、乾燥した地域でも蚊の生息は見られるため、一年を通してのフィラリア予防をすることが勧められています。フィラリア症の治療はコストがかかるうえ、その治療はペットにも苦痛を伴います。便利なチュアブルタイプ、外用剤、または注射にて予防が可能となっています。
     

  3. ライム病: ダニ媒介性のこの病気は、茂った草むらや森などに生息するシカダニが媒介する細菌によって引き起こされます。マダニから感染するには、犬に寄生してから18時間以上付着している必要があると言われており、マダニ予防によって、この病気の予防が可能となっています。外用剤、チュアブル錠、マダニ予防首輪などで予防しましょう。愛犬をマダニが生息しやすい場所に連れていく事を控え、散歩の後などはマダニが付着していないかチェックしましょう。ライム病は治療せずに放置しておくと、身体が硬直したり、食欲減退を引き起こし、腎臓病や腎不全になることもあります。治療には抗生物質が必要となり、症状が完全になくなるとは言えません。
     

  4. 犬伝染性気管気管支炎: 他の犬と空間をシェアする犬は、犬伝染性気管気管支炎に感染する危険性があります。感染力の非常に高いこの呼吸器疾患は、空気感染と接触感染により拡大します。子犬は特に感染しやすいですが、ワクチンにて予防できます。犬伝染性気管気管支炎は命を落とすものではありませんが、くしゃみや鼻水、発熱、食欲不振、倦怠感などを引き起こします。
     

  5. 腎不全: 腎臓病とも呼ばれる腎不全は、通常犬の生涯にわたりゆっくりと進行します。加齢による腎不全を予防することはできませんが、腎不全を起こしにくくする対処法が一つあります、愛犬の口内健康を保つことです。愛犬の口内、歯を清潔に保つことで、細菌が血流にのり腎臓などの臓器にダメージを与えるのを防ぐことが出来ます。週に一度は歯を磨き、デンタルチューを与えることで歯垢除去をし、愛犬の口内を健康に保ちましょう。年に一度の健康診断にて、獣医師の歯科検診、歯のクリーニングなどをしてもらい、口内健康を維持しましょう。

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